Programme
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Risk Japan 2023 日程
日本時間
2023年6月27日 | 会場参加型イベント
09:00 – 09:10
会長による開会の辞
09:00 - 09:10
09:10 – 09:40
基調講演: 日本銀行または金融庁のシニアメンバー
09:10 - 09:30
09:40 – 10:10
基調パネルディスカッション:刻々と変化するリスク環境への調整
09:30 - 10:10
- 日本における新興リスクの現状
- リスクが変化し続け、新しい要因が発生するなか、何を優先事項とすべきか?
- リスクに対して事前対応するために日本でより強力な提携を結ぶ
- 現在のリスク領域から生じる新しい機会は何か?
10:10 – 10:40
市場変動と金利リスクへの対応
10:10 - 10:40
- 現在の市場環境はいかにリスクマネージャーとトレーダーに影響を与えたか?
- さまざまな資産クラスのリスク評価とポートフォリオへの影響
- 各資産クラスのさまざまなマーケットメイカーの多様性に対する調整
- 厳しい時期にある日本市場で流動性を見いだす
10:40 – 11:10
休憩
10:40 - 11:10
11:10 – 11:40
差し迫るFRTB実施期限: 全要件に対して市場リスクとアカウントを考慮する
11:10 - 11:40
- SAおよびIMAの実施に関する課題は何か
- アジア太平洋(APAC)諸国の金融機関が直面するデータ、組織、規則に関する課題
- テクノロジーインフラリスクの解消と回復性が高いモデルの策定
- FRTB vs.その他の規制イニシアティブ(UMR、CVA資本賦課、SA-CCR):機会と脅威
11:40 – 12:10
清算および担保管理:日本における規制要件の影響
11:40 - 12:10
- UMRとSA-CCRはいかに価格設定と流動性に影響を与えたか?
- カウンターパーティー関係と流動性に関するリスクの対応
- さまざまな商品の長期の清算ソリューションの評価
- 規制環境により生まれる新たな機会
12:10 – 12:40
クレジットモデル:日本で長期にわたり実行可能なモデルの構築
12:10 - 12:40
- 現在の経済環境はいかにクレジットモデルへのアプローチに影響を与えたか?
- 未知の要因のある与信判断に関する対応
- いかにクレジットモデルに気候変動リスクを織り込むことができるか?
- さまざまな困難な環境に耐えられる堅固なモデルの構築
12:40 – 14:00
昼食休憩
12:40 - 14:00
14:00 – 14:10
会長によるコメント
14:00 - 14:10
14:10 – 14:40
チーフエコノミストによるパネルディスカッション:2023年の展望
14:10 - 14:40
- 2022年の年末における市場状況と予測に関する最新情報
- 景気後退への懸念は神話か現実か?
- アジアにおいて最も経済が成長する可能性があるのはどこか?
- 2023年の世界経済の課題とトレンドは?
14:40 – 15:20
日本におけるデリバティブ市場の変化
14:40 - 15:20
- 日本におけるデリバティブの新しいトレンドは何か?
- デリバティブ規制に関する最新情報
- LIBOR移行はいかに日本のデリバティブ市場に影響を与えたか?
- CCS、FX、レポなど対象外商品への対応
- 現在の市況で担保を最適化する
15:20 – 15:50
休憩
15:20 - 15:50
15:50 – 16:20
注目すべき開示情報:TCFDレポーティングおよびベンチマーク業界の動向
15:50 - 16:20
- アジア太平洋(APAC)諸国における規制動向とTCFDレポーティングの適用
- 特に移行リスクと物理的リスクを伴う気候ストレステストの実施
- さまざまなシナリオで、回復力のある事業戦略を策定する
16:20 – 16:50
組織の経営幹部による談話:ESGを日本のビジネスモデルに組み込む
16:20 - 16:50
- ESGリスクに対応するため現在実施されている施策は何か?
- ESGに関する課題は?
- ESGの検討を促す要因は何か?
- ESGを考慮した新しいビジネスモデル
16:50 – 17:00
Risk Japan 2023 終了
16:50 - 17:00